湯船に浸かる理由は…入浴は代謝と免疫を整える最強の習慣!

最近はすっかり
涼しいを通り越して
肌寒い季節になりました

⁡あのどうしようもなく暑かった夏がまるでウソのようですね(⌒-⌒; )

⁡実は私は夏でも毎日
湯船に浸かる派です

「暑いのに、すごいねー」と
驚かれることも多いのですが…

⁡体の仕組みを知るほど
一年中お風呂に入ることが
どれだけ大切かを実感します(^^)

⁡人の体は深部体温(体の内側の温度)が1℃下がると
基礎代謝が約12〜13%低下すると言われています!

…すごくないですか?(^^;;

⁡つまり

冷えはそのまま
代謝の低下=太りやすさ
に直結してしまうんです

⁡現代は夏場でも
冷房や冷たい飲み物などで
内臓が冷えている人が
とても多いのです

⁡その結果、血流が滞り
肩こり・むくみ・疲れやすさを
感じる人が増えています

⁡そんな中で
湯船に浸かるメリットは

⚫︎末梢血管が広がる
⚫︎酸素や栄養の巡りが良くなる
⚫︎老廃物の排出がスムーズになる

⁡などがあり

このような体の働きは
自然に代謝を高める
“体質改善”の一歩になります(^^)

⁡免疫細胞の多くは
血液やリンパの流れの中を
移動しています

⁡体が冷えると
その流れが滞り
免疫細胞の働きが
鈍くなってしまうのです

逆に湯船にゆっくり浸かると
こんな良いこともあります(^^)

⚫︎体温が上がり、白血球の活動が活発になる
⚫︎自律神経のバランスが整う
⚫︎睡眠の質が上がり、回復力が高まる

⁡「温まること」は
まさに免疫力を底上げする
シンプルな健康法なんです(//∇//)

国立健康・栄養研究所などの研究によると
体に負担をかけずに代謝を高める入浴法は

⚫︎湯温:38〜40℃前後
⚫︎時間:15〜20分程度
⚫︎みぞおちくらいまでの半身浴でもOK

⁡ぬるめの温度とゆったり時間で
深部体温が約0.5〜1℃上昇し
入浴後も30分〜1時間の間
代謝が高い状態が続くことが
確認されています

⁡「夏は暑いからお風呂はちょっと…」
という方も
38℃くらいの“ぬるめのお湯”で
10〜15分浸かるだけで十分です

⁡汗をかきすぎず
じんわり温まる程度のお風呂で
湯上がりに白湯やハーブティーを一杯飲めば
内側からの巡りも整います(^^)

⁡どんなに忙しい日でも
湯船に浸かる時間は
「体をリセットする時間」として
ぜひチャレンジしていただきたいです(^^)

⁡代謝も免疫も上がり
眠りも深くなります!
きっと翌朝の目覚めも
まるで違いますよ(//∇//)

健康も美容も
毎日の積み重ねが何よりの近道

⁡夏でも冬でも季節を問わず
湯船に浸かる習慣が
「元気で若々しい体」をつくります

目次